エアコン気流によるコロナウィルス飛散について

エアコン気流によるコロナウィルス飛散について①

何かとコロナウィルスで大変な状況におりますが、これから夏に向かうにあたり、日本の高温多湿の状況の中、閉め切った空間(密)で掃除をしてないエアコンを使用すると、どのようなリスクがあるのか?

エアコンを使用する場合、窓を閉め切った状態(密)で使用することが考えられますが、大掃除をしていないエアコンをそのまま使用するとフィルターや内部に溜まっている菌が室内に飛散致します。実際、エアコンが室内外の空気を循環してくていると勘違いする方が多くいらっしゃいますが、エアコンの熱交換器の作用で、熱い空気を冷やして戻しているだけで、空気は入れ替わりったりはしません。

実際に中国で感染者が発生した飲食店のケースでは、エアコンに付着したコロナウィルスが、エアコンの気流の対流によって飛沫感染が広がり、クラスターが形成されたのではないか記事も出ておりました。内部と外部の空気が入れ替わっていれば広がる事は考えにくいからです。

感染リスクを減らすには、定期的にお部屋の換気を行うのはもちろんですが、エアコンクリーニングでフィルターや内部に付着した菌をクリーニングする事は非常に大切な事であると考えられます。

特に長いことお掃除していないエアコンの場合は、フィルターや内部の目詰まりが発生しており非常に飛散リスクは高くなっており、フィルターでキャッチがでず、確実に室内に循環しているので、早めにエアコンクリーニングを行って頂くことを推奨致します。

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